誠〜あなたと一緒なら〜

沖「待って下さい!」

沖田は猫を追いかけた。

山「えっ!?ちょっと沖田さん!」

山崎と橘も驚きながらも沖田を追いかけた。

沖(自分でも猫を追いかけてるなんて変だってわかってるんです。
でも…追いかけないと絶対に後悔をする気がしたんだ…。)

何度か角を曲がり、気が付くと大きな屋敷の前に着いていた。