誠〜あなたと一緒なら〜

沖「わざと声に出して言ったんですよ!」

土方さんの顔が一層、大魔神に近づいた。

近「まあまあ、歳。今は優君を助けるのが先決だ。何か策を考えなくてわ…。」

土「…かっちゃん。少し気になる人物がいる。永倉!原田!今いる組長を全員、俺の部屋に集めろ!」

原「わかりました!」

永「………。」

俺は俯いてる永倉さんに近づいた。