誠〜あなたと一緒なら〜

結愛もいないってことは一君の所かな?

とりあえず台所に向かって歩きだす。

すると庭の方が少し騒がしかった。

永「土方さーん!!」

永倉さんの声が響いていた。

俺も庭に向かった。

土「永倉!騒がしいぞ!どうした!?」

息を切らした永倉さんの次の言葉で、俺は固まった。