優「永倉さん!行ってあげて下さい!」

優は永倉を見つめた。

永「でも…」

優「私はここで荷物を見てますので!町の平和を守るのも新撰組の役目ですよ!」

永「ふっ。わかったよ!すぐ終わらせるから、ちょっと待っててくれよ!」

そう言いうと、永倉は人混みに入っていった。

ばっ!!

優「えっ………。」

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