沖田を追って神社を出た優だが、なかなか沖田に追いつかない。

もしかして屯所に向かってない?

優は方向を変え、川の辺までやってきた。

キョロキョロ。

優「あっ!沖田さん!」

川岸座っている沖田を見付けた。

沖「優さん……。」

優は近付くと沖田は立ち上がりまた歩きだした。