誠〜あなたと一緒なら〜

山「うっ。わい、こういう目に弱いんよ。沖田さん!なんとかしてっ!」

沖田が困り果て、部屋の外を視線を移すと、永倉が一人で歩いてきた。

ニヤリッ。

沖「永倉さ〜ん♪」

ものすごい笑顔で沖田が手を振る。

山「あっ♪ほんまや〜、永倉さ〜ん♪」

永「おっ!総司と山崎じゃないか。珍しいなぁ〜、何やってんだ?」

永倉は笑顔で沖田の部屋に向かった。