そしてしばらく三人で遊んでいると…

優「お昼の準備ができました〜。あっ、近藤さんもいらしたんですね!」

優が戻ってくると結愛は満面な笑みで優の方に動きだした。

優「えっ!?結愛!?ハイハイ出来るようになったの!すごいじゃない!」

結「きゃっ、きゃっ。」

優が結愛を抱き、結愛も満面な笑みだ。

その光景を見て自然と笑顔になった。

イライラしてても意味がない。

今はこの笑顔だけ見れれば。

焦らなくてもいいんだよなぁ。

優。結愛。

君達は絶対に守るからね。

俺はそう心の中で決意した。