伝わらない気持ち

「俺の事嫌いにならないでくれよ…



俺は華菜の事が好きなんだよ…」



耳元でとても弱々しい声が聞こえた





あたしは涙が溢れた


「あたし以外の女の子に優しくする海が嫌い!

あたしに冷たくする海が嫌い!

あたしと一緒に帰ってくれない海が嫌い!









あたしに好きって言ってくれない海が嫌い!





でも海が大好き!」