優衣はぼーっとして私を見てた。

優衣「そうなんだ。真央はどうしたいの??」

真央「うん。気になってるんだけどさ。」

優衣「そうなんだ」

真央「それに大地に人は人で変わるって
   
   言われて大地と一緒になれば雅人の事

   忘れるかなと思って・・・。」

優衣「そうかぁ・・・・。」

優衣は少し考えた。そして、ドリンクを飲んで口を開いた。

優衣「真央がいいなぁと思うならつきあってもいいんじゃない」

真央「そうかなぁ」

優衣「うん。焦らずね。」

真央「ありがとう。話聞いてもらいたくて・・。」

優衣「いつでも聞くよ。頑張ってね」

真央「うん。」

そうして二人は解散したのでした。