姫華が知らない家に居た事もあります。

近くに川が流れてて仲良くなった子と入って怒られた事もありました。

その家にも長くは居ませんでした。

朝方にこっそり夜逃げみたいに出て行きました。

多分この頃から姫華は大人も人も信じる事が出来なくなり心はボロボロでした。