唇を離し、お互い見つめ合う。 「憐…本当に憐だよね?本物だよね?」 「本当に本物だ。それより由里、綺麗になったな。見違えたよ。」 突然褒められ、頬を赤くしたあたし。 憐もかっこよくなったね。 憐を見つめ、心の中でそう想った。