悪魔と恋した3ヶ月




「ずっと言おうと思ってた。ずっと…」



優しくあたしの頬を撫でて、憐は言った。



「好きだよ、由里。大好きだ。」



そしてそのまま、憐はあたしを押し倒した。



背中にフワフワの布団があたる。



「今夜、お前を俺のものにしてもいいか?」