あたしは一つ思い浮かんだ事を実行してみる事にした。 ちょっと…てか、めちゃめちゃ恥ずかしいけど!!! 今は恥ずかしがってる場合じゃない! 錠剤を二つ取り出し、片手に水の入ったコップを持った。 そして床に膝をつき、憐に小さい声で言った。 「憐、今から薬あげるから。ちょっと苦いかもしれないけど…少しだけ我慢してね?」 そう言い、薬と水を口の中に入れ憐の口へと移した。 あたしが考えたのは、薬を口移しであげる方法。