お茶の用意をして、三人で居間に座る。 憐に一緒に話す事を伝えた。 それぞれソファーに座った。 そして話し出した。 「憐はね…悪魔なの。」 「うん。」 「生きていくためには血が必要で。それで、あたしが血をあげてるの。」 「それで…昨日?」 「うん。」