悪魔と恋した3ヶ月




お茶の用意をして、三人で居間に座る。



憐に一緒に話す事を伝えた。



それぞれソファーに座った。



そして話し出した。



「憐はね…悪魔なの。」

「うん。」

「生きていくためには血が必要で。それで、あたしが血をあげてるの。」

「それで…昨日?」

「うん。」