悪魔と恋した3ヶ月




あ―…



あたし…憐にキスされてるんだ////



そう実感した瞬間、鼓動が速くなり体温が上昇していくのを感じた。



目を閉じる事も忘れて、憐のキスを受け止めた。



途中、憐が薄く目を開けた。



その顔がすごくかっこよくて―…。



目を閉じなくてよかったと思っている自分がいた。