玄関で騒いでいると憐があたしの名前を呼んだ。 「由里?」 「あ、憐。」 「ちょっ、誰?彼氏??」 なっちゃんがキラキラとした目で見てきた。 チラッと憐を見ると、笑いながら頷いた。 だから、あたしはなっちゃんに"うん"と頷いた。