LOVE AGAIN




「ごめん、私、気分悪くなったから先に帰るねっ...!後は2人で楽しんで!」


「え、ちょっと、栞!?」



私は2人に言い残して駅に向かって駆け出した。



―――忘れていた。


ここのショッピングセンターは、前の学校の子達も多く利用するということを。


駅は何駅か越える場所にあったって、同じ県内なんだから。