秋「着いたよ。部屋は368号室だから。」

羽愛「うん。」

秋「覚えておかないと家に戻れないからな。」

羽愛「うん。」

秋「はい。中はいって。」

羽愛「おじゃまします。」

秋「これから一緒に住むのにおじゃましますっておかしくない?」

羽愛「あッ!そっか。ただいま?」

秋「ほら、入って。」

羽愛「うん。」

うわ〜

羽愛「広〜い。」

秋「あんまり騒がない。」

羽愛「はーい。部屋見て来ていい?」

秋「騒がないって言ったよね?」

羽愛「……だって。」