(・・・にしても、結華のおばあちゃん家は本が多いなぁ・・・) そう思いながら、本のホコリを1つ1つ払って、棚に直していると 「紅藺って、好きな奴とかいんの?」 いきなり宮泉の声がきこえた。 (え?宮泉?) すると「っへ?」という間抜けな声がきこえた。