「恋をするのはいつまでも」~先生。また、恋に落ちました・・。~ ㊤巻

「私こそ!ごめんなさい!」


どうしよ!

私は、差し出してくれたその人の手をつかみ、急いで立ち上がろうとした。



その時、その人が。

じーっと私を見ている事に、


気がついた。