それを聞いたとき私は頭の中が真っ白になった。 だって……何で、そのことを知っているの……? それは、私と玲音の中で秘密にしておいたこと… それをどうして…… まさか玲音が言った? いや、それは考えられない…。 私はこの時頭の中が混乱していた。 知られてしまったという恐怖と不安で押し潰されそうだった。