私は14歳の中2の山田綾夏。
もちろん。大好きな彼氏が居ます!!
この人が居れば何も要らないってくらい大好き。

ここで彼氏の紹介をするね。
佐藤一真って言うんだ!!
サイトの友達に紹介してもらったよ。

私たちの出会いはこうでした・・・。
私が前の彼氏に誕生日の朝に振られて彼氏がすぐに欲しかった。
だからブログなどで探していた。
そしたら、一人の子から紹介されたのが
一真だった・・・。

最初は好きじゃなかった。
でも、相手から告白されたからOKしました。
夏休みになったら会う約束もしてね。
毎日、電話を2回はしたね。
昼と夜に1時間以上が当たり前だったね。
その時間が私の宝物だった。

そして、ある日
一真から『愛してる』って言われたんだ。
私は泣くのを我慢しながら『綾夏もだよ』って言った!
その時は幸せだったんだ。

だから、友達が彼氏が欲しいって言ったから
自分の幸せを別けてあげようと思って彼氏の友達を紹介してあげるために
彼氏に友達のアドレスを私は彼氏にあげてしまった・・・。

これが最悪なことになるとは、思わず・・・。

私には写メくれなかったのに、友達が頼んだらすぐにあげていた。
私は、すっごく悔しくて殴ってやりたくなった。
しかも、彼氏にメールをしても返事が来なかったので泣いていた。
そしたら友達から電話が来て慰められた。
だた、寝てるだけだってって言われた。
安心した時に彼氏からのメールが来たんだ。
『ごめん。寝てた?好きだから泣かないで?俺に相談して?』て言われた。

『全部、一真のせいだよ!』って怒鳴ってやりたかったけど、
好きって言われたから許してしまった。
それで電話をかけてきてくれました。

私は幸せ過ぎて生きてるのが楽しくなった。
でも、次の日には・・・
『ごめん。気持ちの整理が付くまで別れて?整理したらまた、俺から告白する。』
って言われてしまった。

私は嫌だったけど、待たなきゃダメだと思ったから
笑顔で『いいよ』って言ったんだ。

でも、いつまで経っても告白はされなかった。
離れて、自分には一真が必要なんだなって思った・・・。

私は、もう待てなくなって自分から告白しました。
そしたら『ごめん。理由聞きたいなら言って』って言われました。
私は泣きまくりました。
友達に相談したら理由聞くべきって言われた。
私は聞きたくなかったのに・・・。

理由を聞いたら
『学校に好きな人居たんだ。』って言われた。
私に言った『好き』って言葉や『一生一緒な』って言葉は嘘だったの?って
思いながら泣いていました。
私は、会ってから振られたかったと思いました。