好きになんかなるハズ無い!!

あの“仲良くして”と頼んだ翌日、Lieはいつも通り3人一緒に登校して来た。


男子は“仲直りしたのかよ……”って空気出しまくってたけど、女子はLieが元に戻って大興奮。


1日女の子に囲まれて、洋夢も利晴も慎之介も大変そうだったのを思い出した。


んで私は、洋夢達以外の男子ともちょっとずつ話せる様になったワケ。


「ですよねぇ、アレは今でもナゾです!!」


洋夢が大吾お兄様の話に、テンション高く頷いてる。


大吾お兄様も男兄弟がいないから、楽しそう。


「洋夢………」


――――ア…レ?


私、今………