好きになんかなるハズ無い!!

男の子が嫌で嫌で………近寄られるのも苦手だった私の部屋で、他人である男の子が3人も話してる。


コレはもしかしなくても、確実な進歩だ。


「ビックリだなぁ。まさか美名の部屋に、お父様やお兄様とか身内以外の男の子がいる日が来るなんて」


李子が嬉しそうに、私の頭を撫でた。


約2年……迷惑や心配をかけ続けた李子。


それなのに喜んでくれるなんて、李子は超優しい子だ。


「ありがとう李子。私最近Lie以外の男の子達とも話せる様になって来たし………変わったかな?」


「うん、美名変わったよーーー!頑張ったね!」