「えーと確か…中山っていう名字だったかなぁあと同じ年の男の子もいるんだって」

「そうなんだぁー」

と喋りながら教室につく。

いつもだったら皆違うクラスに行ったりしててあんまり人が居ないのに今日は何かめっちゃ人いる!!
まるで蟻が砂糖にむらがっているかのように〜