ドア開いてる…。
泥棒?!まずいよね?!

とりあえず見てみよ…

「慎?!あ…れ…??慎じゃないみたいだね。」


そこにいたのは
私と同い年くらいの可愛い女の子。


「あ、の、私武石くんに任されて…。ご飯作りに……。」

「なんで??あたしやるから大丈夫だよ♪」


私が持っていたビニール袋を取り上げ
部屋から出された。