「今の時代、英語は必要ですよ?」 「はは、必要ないってー。だってジェスチャーとかで通じるし?フィーリングだよフィーリング。」 フッと白崎が笑う。 「…降参です。」 白崎が負けを認めたのが嬉しかったのか、白崎につられたのかわからないけどあたしも笑ってしまった。 …意外に普通なんだよね、白崎。 アイツ意味わかんない英語の本読んでると思ったら実はハリポタだったし。 仏頂面とどや顔しかしないんだろうって思ってたけどこんな風に笑うし。