「ごちそうさま~」

「早っ!!」



なんだかんだ考えながら食べていたら
あっという間に食べきっていた



そのスピードにマスターはあまりにも驚いて

某大手餃子チェーン店の床がツルツルのように
調理場を滑って転びそうになったが




「シュウちゃんは結構正直な人間だからなぁ。好き嫌いがハッキリわかる」

「あ、それ私も思います!嫌いなものがあると眉毛ピクピク動かすんですよねっ!」




思わぬところでマスターと意気投合


その後教授について暫し語り合った


その間ラーメンの注文が入るとマスターはあろうことか

インスタントカップラーメンを出すという、料理人では間違いなくこの人しかしないであろう荒技を披露した


それを愚痴もこぼさず食べる客!



ここでは俺がルールだぜ!!byマスター(o^-')b

♪げ~んちゃん、げ~んちゃん、源ちゃんらぁぁぁあめん!おいすぃーよ♪



絶賛放送中のラジオCM源ちゃんラーメン、グッジョブバージョンをお送りしたところで話は戻るが



教授がその…私としたいというのは
実験的要素が含まれているという事なのだろうか