「変態2号♪」 「あ、今、思い出した」 マドンナ過保護軍団の一人だ。 いつもはあの突っ張ってる奴しか 見えてないから他の奴らはエキストラだった。 (俺のほうが視界に入ってねーや) しかし、こんな可愛い子が 軽音部のライブ見に来るって… 「もしや鈴木が好きとか…!?」 「あはは、あんな変態野郎 こっちから願い下げだよ♪」 言われてまっせ、鈴木くん。