「とりあえず話し戻すけど、 遠藤くんの小説は、 台詞がないんだよ〜。 ケータイ小説は 会話文がテンポを取っていくんだから どんどん主人公たちを会話させなきゃ〜」 「へーい」 会話か〜。 どんな会話させりゃあいいんだろう。 やっぱり第一声って肝心だし・・・。