“こいつは私の過去の傷を えぐろうとしているんじゃないか” そう思いつつ、 どこかで“こいつらが 私を助けてくれる“と信じていた。 だから私は男を演じた。 「○レバンで買った おっぱいジェルボールだよo(^▽^)oキャハハ」 なんてことも平気で言えた。 勘違いされているはずなのに なんだか素でいられるような気がした。