「なんかキラキラというか、 サラサラっていうか… とりあえずお前が作る物語は つまんねー」 「よくわかんねーけど 純愛ってそういうもんじゃねーの?」 鈴木を無視して轟木に問いかける。 「うーん。確かに 純愛って純粋で清潔感あるイメージだけど…。 遠藤の作る物語には ユニークさがないっていうのかな?」