太陽のようなキミ。


ただ携番を聞かれただけなのに、あたしはすっごくすっごく…
嬉しかった。


「急にどしたの(笑)全然いいよ~!!えーっと、080…だよ!!中嶋のも教えて♪」


「よかった~、ありがとう♪なんとなく知りたくなった!!(笑)俺のは、090…だよ!!」



「なんじゃそれ(笑)ありがとう♪じゃぁ、また明日ね!!」



あたしはすぐにバイバイした。