それからしばらくして… あたしは、平凡な日々を送っていた。 あれから、 雄也は彼女とすぐに別れたらしい。 そして、 色んな女に告白してるみたい。 ホントにバカだな… ま、 そんなこともう、どうでもよかった。 あたしの目は、 もう… 中嶋しか見えていなかったから。