『俺と晴は合わないんだよ』
『部活の奴らに付き合ってるのがばれて…もう耐えられないんだ』


そんな言い訳いらなかった。
どうせ、最初からあたしのこと…
好きじゃなかったんだ。

確かに、あたしも
はじめはそんな好きじゃなかった。
けど…だんだんと好きになって…

ホントにあなたが大好きだった。


そんなあなたに別れを告げられたあたしの心は、空っぽになって


…もう心じゃなかった。



そんなとき、

太陽のようなキミに出逢い…
助けられました。