帰り道を、私の歩幅に合わせて


歩いてくれる駿の横顔はあまりに


かっこよすぎて、


彼が自分の彼氏だなんて、


もう一生彼よりカッコいい人に


出会わないって公言できるほど。


「なんか・・。俺の顔につぃてる?」


「いや、なんにもついてないよ♪」


「?」


「もう3日も経つのにさ、

まだ信じられなくて。」