「うーん……じゃあ笑っちゃったお詫びにウチに来なよ。力になってあげられると思うから」 笑ってた人がそう言った瞬間、もういないと思ってた白兎がまた騒ぎ出した。 後ろを向くと、白兎が赤髪に宥められながら部屋に引きこまれていた。 何だアイツ。 ……って。 「力になってくれるって本当ですかッ!?」 勢いよく向き直り、今の言葉が本物か確かめる。