ようこそゲストさん
放課後、私は歌うのが好きで毎日屋上で歌ってる。
誰にも聞かれることがないから安心して大声で歌っている。
ーガラッ。
私はこの時屋上に幼なじみの暁人(あきと)が来ていたのに気づかなかった。
サビに入った瞬間肩を叩かれ振り向くと口を抑えられた。
暁「もう離さないから、愛してるから傍に居て。付き合おう」
私「プハッ、ちょっと〜!私が一番歌いたいフレーズ!てか、なんで居んの?」
文句を言ってから我に返り聞いた。
私「てか、歌うならちゃんと歌って。ただ言うだけじゃダメ」
そんな事もどうでも良くなって再度文句を言うと、
暁「は?今の俺からの告白なんだけど?」
そう言って私を抱き締めた。
続編書いていただけると嬉しいです