あたしはフフッと笑いながら
3人に説明した。
「ま、とりあえず、幹部3人と
副総長、総長って揃った事だし、
今日の予定でも決めるか!!」
「あたしは何も言わないよ。
今日は副総長に任せる」
あたしはそう言ってふぁ~と
欠伸をして4人を見た。
「おいおい…総長、
サボらないでくれ…」
「信用してるって言ってんの。
あたしは授業はサボるけど、
龍桜の事に関しては絶対にサボらないから」
「知ってますよ!!」
遥奈は兄貴に話を促して、
今日の予定を組み始めた。
***
それから20分後…。
「じゃあ今日は、
東地区の見回りだけでいいな」
「いいんじゃない??」
「俺は賛成だよ」
「…………」
あたしは兄貴からスケジュール表を
受け取って、予定を確認した。
「じゃあ夕方6時に倉庫に集合!!
兄貴は全員に報告!!
岳人と隼人は事前に東地区の
荒れがないかチェック!!
遥奈はあたしと一緒に
ちょっとだけ別行動でよろしく。
じゃ、終わり~」
3人に説明した。
「ま、とりあえず、幹部3人と
副総長、総長って揃った事だし、
今日の予定でも決めるか!!」
「あたしは何も言わないよ。
今日は副総長に任せる」
あたしはそう言ってふぁ~と
欠伸をして4人を見た。
「おいおい…総長、
サボらないでくれ…」
「信用してるって言ってんの。
あたしは授業はサボるけど、
龍桜の事に関しては絶対にサボらないから」
「知ってますよ!!」
遥奈は兄貴に話を促して、
今日の予定を組み始めた。
***
それから20分後…。
「じゃあ今日は、
東地区の見回りだけでいいな」
「いいんじゃない??」
「俺は賛成だよ」
「…………」
あたしは兄貴からスケジュール表を
受け取って、予定を確認した。
「じゃあ夕方6時に倉庫に集合!!
兄貴は全員に報告!!
岳人と隼人は事前に東地区の
荒れがないかチェック!!
遥奈はあたしと一緒に
ちょっとだけ別行動でよろしく。
じゃ、終わり~」

