バチッ!!!!(電気ON。)



「ちょっと待て何だよ今のどーゆことだおい!!!!」


電気をつけて千里から布団をはぐと、

「もーうるさいなぁ。眩しいよ仁ー。」

とあからさまに『うざったいなぁ』とゆう顔で見られた。



「うるせぇじゃねぇし眩しいじゃねぇよ何言ってんだって聞いてんだよ俺は!!!!!!」

「えー?だから、あたしここに住むことにしたって言ったんだけど?」

「なんっでお前が勝手に決めてお前の中で一段落つけてんだよ!!!ここは俺の部屋だっ!!!!」

「だーから、バイトして家賃とか払うってば。あ、バイトって言っても普通のだから安心して?」

「そーゆうことを聞いてんじゃねぇんだよっ…!!!」

「もーなにが不満なの?もう男のとこ渡り歩くのは止めるって言ったじゃん。」

「不満だらけだっ!!!!つうか俺はここに住んでいいなんて言ってねぇ!!!」

「あたしが決めたんだもん。」

「っ〜(怒)(怒)(怒)(怒)」


この女は何でこうも全てを自分中心に考えられるのかなぁ…!!?



「ふぁー。ごめん仁…文句なら明日聞くから、今日はもう寝かせて。」

「あ、おい!!!!!」


俺から毛布を奪い取って、千里は再びベットに横になった。