ガラスの靴



「高校初の授業で居眠りとは
けしからん!罰としてバケツに水を組んで廊下に
立っておれ!」


.......ええ~~~?????

古すぎでしょ!


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「はあ...」

あたしは大きな溜め息をついた。

クスクスクス

あははは

通行人に笑われている。

バケツ2個もって棒立ちしてたらそりゃ
笑えるでしょ。しかもまだこの時期に。

「桜山。どんまーい(笑)」

神崎飛雄馬が茶化してきた。

「ふん!」

「重てーなら俺が一個持ってやろうか?」

「別に良いよ。」

「あっそーまあ頑張ってー」

「ありがとー」

そう言って神崎はその場を立ち去って行った。

あいつやたらとあたしをいじってくる
んだよねー

ったく。イケメンイケメン言われて
目立ってるくせに、あの態度だよ全く。