ガラスの靴




..........


「え?あれ?なんでだろ?」

「大輔君、飛雄馬君、大智、功喜、勇哉のグループの男子のことは、
みんな名前で呼んでんのに。
まっ一部の女子の中で斎藤と飛雄馬君は
大輔様、飛雄馬様だけどね。」

と、沙由里は肩をすくめる。


確かにどうしてあたしは
斎藤君、神崎って呼んでんだろ?

しかも斎藤君には、
わざわざ君までつけてるし///


「あのグループの中でも、大輔君と飛雄馬のことはちょっと違う目で見てるんでしょ」

と、菜緒はすまして言ってくる。



「べっ別に、そうゆうわけじゃ////」



あたしはなんだか恥ずかしく
なっちゃって

その場から離れる。


「あ。逃げたなこいつー」


菜緒が笑う。


「逃げてないよ///

あたしトイレいってくる」