ガラスの靴



あたしは窓に視線を逸らす。


すると窓の向こう側には
サッカーをする斉藤君と
神崎、大智(最近名前覚えた)、功喜、勇哉と他の男子達
の姿が見えた。


本当に斎藤君と何の進展もない。

アド交換してもう早2ヶ月か
経つけどただのクラスメート
ってかんじ。

斎藤君、優しいけど
あたしを恋愛感情で見てくれて
いるのかなんて、、


「はあ…」

「溜め息は幸せが逃げてくよ唄~」

「んなこと言われたって…
斎藤君何考えてんのか分かんないもん」

「てゆかさ~あ~?
なんで、唄って斎藤と飛雄馬君のことだけ
名字で呼んでんのー?」