ガラスの靴



「そうなんだ。。。」

やっぱ斎藤君は好青年王子なんだ


納得。。。

「っで、あんたはどっちが好み?」

「ええ?あたし?うーんそうだなあ、、、」

心の中ではもう決まってるのに
じらしてしまうところは、あたしの
昔からの癖。

「斎藤?神崎?」


電車のアナウンス(「次は~xxx,xxxです。」)

ガタンゴトンガタンゴトーン

「、、、斎藤君かな。てゆうか
神崎とか犬猿の仲だし!」

あたしは今までの神崎の態度を振り返って
ちょっと怒りぎみに言う。

「へえ~意外」と、菜緒。

、、、え?

「なんで?」

「だって、入学当時から唄と飛雄馬君
超仲良しにみえるもん!じゃれ合ってる
風にしか思えない」

と沙由里は目を丸くして言った。


、、、何?あたし達って

周りからそんな風に見られてたの?!!!!!


「ご、、、誤解だよごーかーい!」

「っま、神崎はあんたのこと気に入ってるんじゃないの(笑)」

千夏がニヤリと笑う。



電車のアナウンス(「xxx~xxxです。お降りの際は~
右側で~.....」)


「っな、何よ!その怪しげな笑みは!!///」

「まあまあこれからよ、んじゃあたしらこの駅で降りるから
ばいばいー」


プシューッ