ぜってーーーオトす!!


「俺か?
俺は…好きじゃないけど
ヤってみたい」


『な…何言ってんだよ』

みるみるうちに
顔が紅潮しやがった。

単純だな。

感情がすぐ顔に出る。


『冗談だろ?』


「本気だよ。
軽そうだから簡単に
運べそうだしな。

人通り少ない廊下とかに
呼んで
使われてない部屋
連れ込めば、簡単だろ」


立川の目つきが変わった。


『お前…もし
本気でそんなことしたら
俺が絶対許さねえから』


こんな腑抜けたヤツに
こんな顔できんだな。



立川は
不機嫌そうな表情で
前に向き直った。



思いつきで言ってみたが
ほんとに
ヤってみようか・・・