『いや、今初めて
せんせーの笑顔見た』
「本当ですか?
私ってやっぱりあんまり
笑ってないんだなぁ」
『つか…
せんせー超かわいい』
「へ?」
『今までメガネだったから
気づかなかったけど
せんせーめっちゃくっきり二重!目でかいし』
「かわいいなんて男性に言われたの、初めてです…」
『まじで?
みんなバカなんだよ。
せんせーコンタクトにしなよ。
ぜってぇモテるって!』
「私、天然だから
コンタクトとかすぐなくしちゃいそうで…いちおう持ってはいるんですけどね」
『その天然が
カワイイんじゃん♪
コンタクトくらい、なくしたら俺が買ってあげるからさ!
コンタクトにしなよ~』
「いや…高いですし申し訳ないですから」
『いいから気にしなくて!
元々、俺のせいで
せんせーのメガネ壊しちゃったようなもんじゃん』
「でもー…」
『じゃ、もうそーゆーことで!
明日から
絶対コンタクトね!!』
「は…はい」
