ぜってーーーオトす!!


一呼吸おいて
オレはまた話し始める。


「そいつらを見返したくて
必死に勉強した。
んで、K高に受かってさ。
いつも良い成績とれるようにはなったけど、
友達もいなかったオレは
なんか、心が寂しかったんだよな・・・

周りには
オレの見た目だけを見て
よってくる女たちが
いつもたくさんいた。
オレは、そんな女たちと
かたっぱしから身体だけの関係持って。付き合うとかは面倒だから一回で捨てて、っていう
最低な性格だった。

あの頃のオレは、本当に
頭がどうかしてた…」



話してるうち、あまりにも
自分の今までの人生が虚しく思えてきて、言葉が詰まった。