――――――― ―――――――――― あの時から、 私はけーちゃんにますます頼るようになった。 けーちゃんは、いつでも私を受け止めて、慰めて、落ち着かせてくれる。 でもこのままでいいのだろうか? 今の私は幸せ。 それはきっとけーちゃんも同じ。 でも、本当は‥‥‥