「サッカー部に好きな人いたんだ? もしかして彼氏??」 「えっ、いや、えと‥‥‥」 「ふーん、そうなんだ♪」 突然言い当てられてテンパってると、勝手に納得されてしまった;; 愛美は目をキラキラさせて身を乗り出して来る。 「どんな人? かっこいい?」 「え‥‥うん、まぁ////」 「照れてる♪ かわいー!(笑)」