私が男子校に入った理由はバスケをうまくなって一ノ瀬亜綺羅を倒して責任をとってもらうため。
決して、遊んで楽しく学校生活を送るためにじゃないんだからっ!!
まったく。
一人でボソボソ言っていたら一人の男の子が走ってきた。
「お待たせ!!」
「おお結構早かったな、時雨(しぐれ)」
「だって可愛い子が困ってるって言うし、一応現役バスケットボールプレイヤーだし!?」
「そ…そうか。で、用件なんだか…この子がひと探しをしてるんだけど…どんな人だっけ?」
おおっ!?
いきなり話を振られて焦りまくり…
だって、超イケメンが二人も並んで話してるんだもん。つい、見いってしまった…
これは、私としたことが…気を引き締めていかなくては。
「えっと…小さくて優しくて筋肉がついていて……」
「あっ!小さくて筋肉ついていて優しいっていったら、心当たりがあるよ!」
決して、遊んで楽しく学校生活を送るためにじゃないんだからっ!!
まったく。
一人でボソボソ言っていたら一人の男の子が走ってきた。
「お待たせ!!」
「おお結構早かったな、時雨(しぐれ)」
「だって可愛い子が困ってるって言うし、一応現役バスケットボールプレイヤーだし!?」
「そ…そうか。で、用件なんだか…この子がひと探しをしてるんだけど…どんな人だっけ?」
おおっ!?
いきなり話を振られて焦りまくり…
だって、超イケメンが二人も並んで話してるんだもん。つい、見いってしまった…
これは、私としたことが…気を引き締めていかなくては。
「えっと…小さくて優しくて筋肉がついていて……」
「あっ!小さくて筋肉ついていて優しいっていったら、心当たりがあるよ!」

